ショッピングモールに群がるゾンビ達。どいつもこいつも動きは遅く、レベル次第では素手でしばき倒せる事を考えると、生前に比べると相当脆いようだ。
しかし良く見ると、ゾンビにも個性のあるものがいたりする。
ハンドガンと警棒を持つゾンビコップ。しかし持っているだけで使う頭は残っていない。トンファーも使い方が間違っている。
ハンドガン回収のためにJump KickやKnee Dropをお見舞いしておこう。
警官故か、銃に対する耐性がややある。元がゾンビなので脆く気付き難いが、撃つくらいなら殴っておこう。
ナイフを持った黄色い服のゾンビ。警官ゾンビ同様、素手で殴って奪っておこう。
ナイフは用いるのに知恵は要らないらしく、つかみかる際にナイフによる攻撃範囲が存在する。回避するよりは蹴り飛ばしたほうがいい。
Warehouse出入り口付近にいるこいつからナイフを一本奪えば、エレベーターまで容易に行く事が出来るので、無駄に手持ち武器の弾数・耐久を減らさなくて済む。
エレベーターを開けたら中で密集しているゾンビに投げつけてしまえばいいだろう。
黄色い安全メットをかぶったゾンビ。他のゾンビに比べて特別硬いというわけではないが、銃器でHeadshotする事が出来ないという特徴がある。
銃器全てを防ぐ安全メットの安全性は異常。リアルメガバスターすら無効化する。何発打ち込もうともこれは壊れない。
胴体に打ち込めば何の問題も無いが、AimModeでHeadshot一掃の際には注意。
プロパンガスを押しているゾンビの総称。
プロパンを銃器で撃つと爆発するので、すぐに消し飛んでしまうやや哀れなゾンビ。
プロパンで両手がふさがっているので攻撃はしてこないが、プロパンで押してくるので地味にいやらしい。
振り返って思わずショットガンを撃ちこんでしまい、大変な目にあわないようにしよう。
ショッピングカートを押しているゾンビ。その大半が太った女ゾンビ。
プロパン同様、両手がふさがってるので攻撃はしてこないがカートで押してくる。
カートを切りつけたりすると武器の耐久が減って行くので、攻撃する場合は注意したい。
股間に噛み付いてくる女ゾンビ。引っかきよりも噛付きを多様してくる特徴がある。
太った女ゾンビは股間に噛付いてくる事は無いが、スカートの下を撮影すると、PPタイプが恐怖になる。